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【ロマンス小説】2023年9月の新刊・復刊ラインナップ

今月の新刊ラインナップ
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4日(月)発売

扶桑社ロマンス

凍った愛がとけるとき[アメリア・アドラー / 鮎川 由美(訳)]

“新鋭が贈るスイートでクリーンなロマンス。”
現在、原書『Nurse’s Date with a Billionaire: A clean billionaire romance』Kindle、フリーです!!(8月5日)
 
楽天ブックス
¥1,540 (2024/04/12 21:25時点 | 楽天市場調べ)

初登場〈ビリオネアとデート〉シリーズ
恋を捨てた女性看護師と記憶喪失の魅力的な患者
スイートでクリーンなシンデレラ・ロマンス!

読者評からー
なんとすばらしいストーリー。読みはじめたら止まらなかった。わたしも看護師なので、すぐヒロインに一体化してしまった。なにしろ、登場するのは、記憶喪失のハンサムな男性に、尊大で横柄な婚約者! 絶対に読んだほうがいい。
アメリア・アドラーは、事故による記憶喪失から、説得力に満ちた比類のないストーリーを創りだす。予想外の展開がつづきながら、同時に、地に足のついたドラマなのだから、ほんとうに楽しい。信じられないかもしれないが……こんな作品があるなんて!

【概要】
悲しい過去を背負い、恋愛を捨てて仕事に打ちこむ女性看護師、カリ。
その救急病棟へ運ばれてきた魅力的な男性クレイグは、自分に関する記憶をいっさい失っていた!
病院を出て極寒の街をさまようクレイグに、カリは救いの手を差し伸べる。
イギリス英語で軽口ばかり叩くクレイグと、きまじめなカリとの奇妙な同居生活。
2人の距離が縮まってきたとき判明するクレイグの驚きの正体。
彼らの世界は引き離され、さらにカリは生涯をかけた仕事を失う危機に……
新鋭が贈るスイートでクリーンなロマンス。

8日(金)発売

ライムブックス【原書房】

想いはベールに包まれて[メアリ・バログ / 山本 やよい (訳)]

原書房
¥1,540 (2024/04/12 21:25時点 | Amazon調べ)

人目を避けて生きてきたレンは女性ながら実業家として成功していた。しかし育ての親が亡くなり、伴侶がほしいという気持ちが芽生える。困窮している上流階級の男性を夫として迎えようと思い立ちリバーデイル伯爵と会うが……(出典:Amazonより)

〈ウェスコット家〉シリーズ第1弾、第2弾↓
著:メアリ・バログ, 翻訳:山本 やよい
¥1,320 (2024/04/18 09:06時点 | Amazon調べ)
著:メアリ・バログ, 著:山本やよい
¥1,401 (2024/04/12 21:25時点 | Amazon調べ)

The Westcott (全9巻)↓

13日(水)発売

mirabooks【ハーパーコリンズ・ジャパン】

9月の新刊はローリー・フォスター!『午前零時のサンセット』
おそらく原書は〈The Summer Friends Series〉シリーズの2作目『The Summer of No Attachments』📕
昨年出版された『午後三時のシュガータイム』の待望の続巻ですね♪
復刊はキャット・マーティン〈Bride Trilogy〉第1弾『緑の瞳に炎は宿り』

午前零時のサンセット[ローリー・フォスター / 兒嶋みなこ(訳)]

前作『午後三時のシュガータイム』最っ高なので、未読の方はぜひ♪
著:ローリー・フォスター, 翻訳:兒嶋みなこ
¥1,080 (2024/04/25 10:06時点 | Amazon調べ)

緑の瞳に炎は宿り[キャット・マーティン / 小長光弘美(訳)]

ブランスフォード公爵家の長男ロイヤルは父親危篤の報を受け、長らく離れていた生家へ戻った。かつて栄華を誇った公爵家も今や多額の借金で傾き、屋敷はすっかり荒れ果てていた。いまわの際、ロイヤルは父親と固い約束を交わす。家の再建のため、さる令嬢と政略結婚する、と。数日後、顔も知らぬ婚約者を迎えに出たロイヤルは道中、転覆した馬車を見つけ、女性を救出した。優しい顔立ち、ふっくらした唇、澄んだ緑の瞳―ロイヤルはまだ気づいていなかった。彼女に心だけでなく、公爵家の未来までも奪われようとしていることに。(出典:Amazonより 旧版のあらすじ)

↓〈Bride Trilogy〉第1弾~第3弾 (電子版は無さそう?)

21日(木)発売

ザ・ミステリ・コレクション【二見書房】

コージーミステリ♪
原書が Kindle Unlimited 対象でした✨

殺人は太陽の下で フロリダ・シニア探偵クラブ[ステフ・ブロードリブ / 安達眞弓(訳)]

著:ステフ・ブロードリブ, 翻訳:安達眞弓
¥1,540 (2024/04/12 21:25時点 | Amazon調べ)

フロリダの高齢者向け住宅に住む4人の元刑事は殺人事件に出くわし、調査に乗り出すが…。シニアが活躍するコージー・ミステリ。(出典:Amazonより)

【来月の新刊】10月10日頃 発売

ラズベリーブックス【竹書房】

Accidentally Compromising the Duke(原題)[ステイシー・リード / 辻 早苗(訳)]

1817年、英国ウィルトシャー。父から不愉快な伯爵との結婚を迫られたレディ・アデルは、
とある舞踏会の夜、意を決して大胆な行動に出た。意中の人ミスター・アトウッドの寝室に忍び込み、
それを目撃されることで、彼との結婚に漕ぎつけようとしたのだ。だが、なんと寝室にいたのは全くの別人、ウルバートン公爵だった。
それを屋敷の女主人に目撃されたため、公爵はアデルの名誉のため、結婚を申し込んでくれた。
いっぽうのミスター・アトウッドはアデルを見捨て、公爵の優しさに感謝したアデルは結婚を決意する。
公爵は2人の娘がいる寡夫であり、前妻を出産時に亡くした喪失感から立ち直れていなかった。
そのせいで妻となったアデルとも身体の関係を持とうとしない。
しかしアデルは持ち前の明るさと優しさで公爵の心をほぐし、公爵の娘たちとも心を通わせるようになる。 偶然から始まった結婚。果たしてふたりは本当の夫婦になれるのか……?(出典:楽天ブックスより)

↓ステイシー・リードの既刊作品(Kindle Unlimited 対象)
著:ステイシー・リード, 翻訳:細田利江子
¥1,188 (2024/04/20 21:39時点 | Amazon調べ)

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