12日(金)発売
mirabooks【ハーパーコリンズ・ジャパン】
ファーストラブにつづく道[ローリー・フォスター]

ローリー・フォスターの(おそらく)新刊!!
昨年の夏に出版された『午後三時のシュガータイム』の関連作品だとすれば、原書は『The Summer of No Attachments』↓
あらすじがまだ出ていないので確認できていません…(^_^;) ただ、翻訳が兒嶋 みなこさんから岡本 香さんにかわっているので、別シリーズの可能性も…。(お二方ともローリー・フォスター作品を多数担当されています。というか、ここ数年の出版はお二人のうちのどちらかが担当してくださっているのですが、シリーズものの担当は統一しているような印象です…?)
月影のレクイエム[シャロン・サラ]
ダイナ・マコール(シャロン・サラの別名義)『月影のレクイエム』18年ぶりの復刊です!!

「あなたはわたしの実の孫ではないのよ」愛する祖母の最期の言葉に、キャサリンは愕然とした。27年前、町の人々に魔女と呼ばれて恐れられていたという祖母は、悲恋の果てに生まれた赤ん坊の命を偶然救った。そしてそのまま、憎しみの渦巻く町をあとにした…。遺言に導かれて故郷を訪れたキャサリンは魔女の末裔と見なされ、激しい憎悪の対象となる。味方になってくれたのはただ一人、信じ難いほどハンサムな保安官―ルーク・デプリーストだった。(出版:Amazonより 旧版のあらすじ)
名作らしいですよ~ 確実に泣ける作品でしょうねぇ…。楽しみ♡
ハーレクイン公式ページでも検索かけたけど、見つけられませんでした…。古すぎたのかな…(・・;)
シャロン・サラのダイナ・マコール名義といえば、『あたたかな雪』を読みたかったんですけど、いつのまにか電子書籍が消えてたのよ…。いつか復刊していただけると良いな…(泣)
仮面舞踏会はあさき夢[ブレンダ・ジョイス]
こちらは2008年の復刊!!

リジーは長年ティレルを慕ってきた。相手は名だたる伯爵家の長男。決して実らぬ恋とわかっていた。それでもせめて美しい姿を見せたいと、伯爵邸での仮面舞踏会の夜、彼女は懸命に着飾った。舞踏室で海賊服の男性に声をかけられ、見るとそれはティレル本人だった。驚くリジーに迫り、彼は言った。「深夜12時に、西の庭で待っている」信じられない誘いに舞い上がるリジーだったが、誤ってドレスを汚してしまった姉に衣装を交換するよう頼まれ、帰宅を余儀なくされる――まさか姉がティレルとの約束の場所へ向かうなど知る由もなく。(出典:Amazonより 旧版のあらすじ)

旧版の表紙、とても可愛い…。このまま復刊されてもうれしい…♡
22日(月)発売
ミステリ文庫【二見書房】
ブック・ラヴァーズ(原題)[エミリー・ヘンリー]

妹の面倒を見るため仕事一筋でろくに恋愛経験のないノーラは、休暇先で因縁ある相手チャーリーと出会い…全米ベストセラーのラブコメ。(出典:Amazonより)
ザ・ブリット(原題)[ジョディ・エレン・マルパス]

亡き養父のあとを継ぎマフィアのトップとなったダニーと、スパイとして潜入するローズ。ふとしたことから二人は行動をともに…(出典:Amazonより)
久しぶりにワル系ヒーローっぽい作品の翻訳がきて大興奮!!!
マフィアですって~♡♡♡
〈Unlawful Men〉シリーズ2~4巻↓
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